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特性を理解してもらえないあなたへ 〜僕の経験から伝えたいこと〜

自分には特性がある。

得意なことと不得意なことがある。

いわゆる「普通」は合わない。

 

なんだけど。

親が、友達が、周りの人が、理解してくれないーーーーー。

 

コメントをいただいた

コメントをいただいた。

 

私は今高3です。
たぶんHSCで、完璧主義です。
高3から不登校になりつつあります。
親にHSCで完璧主義なことを伝え、学校を通信制にしたいと言いましたが、あと1年で卒業ということもあり、(コレまで通り学校に行けば)あり得ない、サボらず学校に行けと言われます。自分がHSCなことは分かりましたが、親や友達にわかってもらえない場合どうしたらいいでしょうか。相談は受け付けていないとのことだったのですが、話せる人もいないため、書かせてもらいました。できたら、記事にしていただきたいです。長文失礼しました。

「高校生」さんから。

これについたコメント。↓

家が快適すぎるから学校に行かない? 〜不登校の子に適した自宅環境〜「不登校なんですけど、家が快適すぎるみたいです。 わざと居心地悪くしたほうが学校に行くでしょうか」 不登校の...

 

 

僕は、基本的に相談は受け付けていない。

これまでも親御さんからの相談はいくつもあったが、スルーしてきた。

 

悲痛な、どうしようもなく困っている人からの相談。

藁をも掴む思いで書き込んでいただいたのは承知。

コメントありがとう、でも、華麗にスルー。

 

僕の性格の悪さがよく出ている。

 

が!

 

この相談は、スルーしちゃダメだと思った。

いつだって子どもの味方でありたい。

子ども第一、チルドレンファーストでありたい。

都知事を見習って!

 

ってことで。

この、当事者ご本人からのコメントは、取り上げなきゃダメだと思った。

あくまで僕の個人的な経験からの見解、一意見として聞いてください。

 

ワンチャン、もう一度伝えてみて

「高校生」さんは、おそらくHSCとのこと。

HSCは人類全体からすると少数派だ。

カミングアウトしても、理解されるとは限らない。

 

相手が大事な人だったなら、相当にショックだ。

親や友達など、自分の味方でいてほしい相手だったら。

繊細なHSCは特にハートブレイクだろう。

 

わかる。

めっちゃショック。

 

 

その上で、言わせてほしい。

 

もう一度伝えてみて。

 

相手が親なら特に。

 

 

と、いうのもですね。

HSCには遺伝性があって。

HSCの親は、HSPである可能性が高いのだ。

 

親も、実はHSPかもしれない。

本来良き理解者になるハズが、いっぱいいっぱいでちゃんと聞けなかったのかも。

 

高校生さんがおっしゃる通り、HSPは完璧主義だ。

それゆえ、一般常識から外れたことを言い出した高校生さんの意見が受け入れられなかったのかもしれない。

気の迷い、子どもの戯言、一時的なワガママと受け取った可能性がある。

 

そうではないことを、腰を据えてもう一度伝えてみてほしい。

案外伝わるかもよ?

 

僕は、HSPの感性を尊敬するし、信頼する。

感受性パネーと思っている。

両親のどちらか一方でもHSPタイプなら、誠心誠意話せば伝わるものがあると、僕は信じたい。

 

それでもダメなら

再度伝えた。

落ち着いて、冷静に、しっかり伝えた。

 

それでも、相手が全く理解を示さなかった場合。

理解はムリでも、「私(高校生さん)はこう思っている」すら了承してくれない。

聞く耳を持ってくれない。

 

うん。

仕方ない、そういうこともある。

 

 

世の中には、理解のない人もいる。

視野が狭く、価値観の凝り固まった人。

残念だけど、確かに存在するのだ。

 

それが親だったらショックだ。

一番わかってほしい相手がわかってくれない。

助けてほしいのに、望めない。

 

つらい。

非常につらい。

でも、そういうことは、現実にある。

 

 

こんなことを言っちゃいけないのは百も承知だけどさ。

 

しょーがない。

親はあきらめて、次にいこーぜ。

 

通じないんだよ。

ムリなんだ。

 

ムリなことを何回繰り返しても、やっぱりムリで。

何十回、何百回、何千回繰り返したって、ムリなものはムリで。

 

時間の無駄だ。

仕方ない。

諦めて、自立する方が早い。

 

ダメな親の存在

自分語りスマンのだけど。

 

僕の親が、ムリな人だった。

 

頭がおかしかった。

わかりやすく、毒親だった。

 

 

あまりにダメだった。

救いようがなく。

 

ダメすぎて、むしろ感謝してるもん。

僕はさっさと親に見切りをつけられた。

 

非常にラッキーだった。

僕、自分で毒親サバイバー界のホープだと思ってるもん。

 

過干渉とか教育虐待系の親だったら、気づくのが遅れた可能性が高い。

「あなたのために!」的な親だったら、中途半端に同情して、親の思う通りにできない自分を責めていただろう。

未だに洗脳が解けていない可能性も十分にある。

 

 

その点、僕の親は明らかにダメだった。

同情の余地なく。

どこをどう切り取っても、どんな角度で見ても、やっぱりどうしようもなくダメで。

 

こいつら、本気でダメなんだ。

そして今後の改善も見込めないのだ。

 

そうはっきり悟ったのが、17歳のとき。

 

鮮明に覚えている。

こりゃアカン、人間としてレベルが低すぎる、と。

今の高校生さんと同じ年頃でしょうか。

 

 

実際、この「もうアカン」は正しかった。

今でも覆らない。

あれから20年以上が経過したが、やっぱりクソはクソのまま。

僕の見立てに狂いはなかった。

 

見立てが狂っていてくれたら、実際は考えを改めて、誠心誠意謝罪してくれたらーーーーなんて夢想した時期もあったけど。

やっぱりクソはクソのまま。

非常に安定している。

安定のクソ。(安定のクソw)

期待するだけ無駄だ。

 

 

今ではなんの期待もない。

ムリなのだ。

ムリなものは、しょーがない。

 

これは、仕方のないことだ。

そういう親もいる。

悲しいが現実だ。

 

親と自分は別の人

かばうわけじゃないけど、親にもそうなった理由があるのだろうし。

 

多分、僕と同じASDだ。

でもそれに気づく環境もなければ、ケアする余裕もなかった。

人間力が低く、きっと知能も低い。

なんとか自己正当化して、生きていくだけで精いっぱい。

 

周囲の人なんて見えていない。

自分の子ども(僕)も、見えていない。

「自分が!」という主観の視野から、一歩も動けない、動かない。

 

まぁ、しゃーないわ。

全然幸せじゃないだろうけど、そのまま気づかず、意地を張り続けて死んでいくのだろう。

 

しょーがないんじゃね?

そんな人、ゴマンといるし。

別に、彼らの人生だしね。

 

 

それに気づいた17歳の秋の日、僕はこの世に生まれた。

あの日が僕の人生のスタートだ。

僕の誕生日。

自分の足で、自分の人生を歩き始めた日。

 

とは言っても、それまでの17年間で「冷たい世界」を親から引き継いでしまっていたので。

不要な苦労はしたし、周囲の人にも迷惑をかけた。

でも、自分と親とは違う人だと、今ははっきり思う。

親の価値観を引っ張る必要など、微塵もない。

 

 

親の見る「冷たい世界」は、実際の世界と大きく乖離していた。

世界は優しい。

そりゃもう、思っていたより100倍、1000倍、10000倍優しい。

マジでコレ。↓

 

敵認定していた人たちは、別に敵じゃなかった。

敵なんていない。

敵は、いつだって自分自身だった。

実際は、みんな優しかった。

 

 

自分は自分で良い。

今、心からそう思う。

 

ダメなところ、できないこと、めちゃくちゃあるけどさ。

人よりデコボコが大きい自覚があるけれど。

人より欠点が多く、ポンコツだけど。

それも含め自分なので、しょーがない。

それでいいのだ。

 

変な色で、変な形の『玉』だけどさ。

だけど、今はそれが愛おしい。

 

 

そう。

僕は自分が好き。

あんなに嫌いだった自分が、今では大好き。

 

周りの人には、僕と一緒にいられて嬉しいだろオイと思っている。

テラ不遜wwwww

 

同時に、みんなと一緒にいられて僕も嬉しいと思っている。

自分が好きだし、みんなも好き。

優しい世界に生きている。

 

正直、このブログだって、めっちゃ面白いやろ? と思って書いている。

僕、スゲーだろと。

いいこと書くやろ、と。

 

 

思うよね。

自分の味方は自分でありたい。

一番大切にしてあげたい。

理不尽な我慢はさせたくない。

それが、わ・た・し⭐︎

 

 

ガチで、可愛くてごめんって思っている。

生まれてきちゃってごめん。

あざとくてごめん。

努力しちゃっててごめん。

 

気になっちゃうよね?

ざまあwwwww

 

HSCのあなたへ

周囲からの理解が得られないあなた。

悲しい気持ちは理解できるし、当然だ。

 

どの程度周囲からの理解を求めるかは、人によるのだろう。

ちなみに僕は、さほど必要としない。

そして大多数の人が、ほんの数人に理解されれば、それで満足なのだろうと思う。

 

大事な人に分かってもらえれば、それでいい。

あとは、自分で自分を愛せばいい。

「みんなからの理解」なんて、そもそも必要ないんだ。

 

 

高校生さん、どうですか?

わかってもらう相手が、親や、その友達じゃなきゃダメ?

 

まずは自分が自分を理解して。

一番大切にして。

可能なら、大切な誰かにも理解してもらえたら、すごくハッピーだよね。

親に分かってもらえないのは残念だけど。

そして、理解者にはいつ出会うかわからないから、まだ会っていない可能性もある。

 

それじゃダメ?

 

 

僕は、こんなふうに思っている。

こんな考え方もアリでしょ?

むしろ素敵寄りでしょ?

 

ごめんごめん。

女子力高くてごめんwww

 

 

世界は広い。

そして、優しい。

想像の100倍、1000倍、10000倍優しい。

 

そんな優しい世界を、高校生さんの瑞々しい感性と鋭い洞察力で見つけてもらえたらと思う。

あなたにとって本当に大切な人を、しっかり見極めて欲しいと思う。

 

高校生さんは、おそらくHSCとのこと。

僕は、HSCの観察眼と感性を信じる。

誰よりも「幸せになる才能」を持った人たちだと、僕は思っている。

 

繊細さのカケラもない僕でも、気づいたのだ。

「世界は優しい」と。

 

HSCのあなたなら、もっともっと素敵な世界が見えるよ。

深く理解し、味わい尽くすことができるよ。

 

 

理解してくれない人たちには、見切りをつけてさ。

あなただけの、特有のキラキラした世界を見いだして欲しいと、切に願う。

 

そして。

幸せになって、ワカランチンたちにドヤ顔で言うのだ。

 

ムカついちゃうよね?

ざ・ま・あwwwww

POSTED COMMENT

  1. はる より:

    私も子供の頃かなりのHSCだったのですが、母が過保護、過干渉で、なんとか普通になってほしいと矯正圧力が強くて、自分が大嫌いな10代を過ごしました。
    親の言動のベースに愛情があることは感じていたので、親の望むようになれない自分が情け無く、他人の目を気にしすぎて人と関わるのが怖く、高3の春に不登校になりました。

     高校から紹介された教育支援センターに母が定期的にカウンセリングに通うようになり、私への接し方が間違っていたと謝ってくれました。私も辛かった気持ちを全部吐き出せたので、それからは母との関係が格段によくなりました。支援センターの先生には、(高3というタイミングで)ギリギリ間に合いましたね、と言われたそうです。大学生や社会人になってからだと関係修復がもっと難しいのだと。

     その当時は通信制高校は一般的でなかったので、一年留年して復学し、地元の大学に進学しました。少しずつ経験を積み重ねて、今でもHSPだなあとは思いますが、年相応に図々しく、必要なときには自己主張できるおばちゃんになりました。

     私の息子が中学不登校のときも、両親は暖かく見守ってくれました。息子は私よりコミュ力が高くあまり心配していなかったのですが、HSS型のHSCという感じで、荒れた子の多い地元中学には合いませんでした。フリースクールを経て自分で選んだ少人数の全日制高校に進学し、大学に行きたいと勉強もがんばってます。ゲームやカラオケも楽しんでます。
     とまとめると、何の問題もなさそうですが、ここまで来るまでにはいろいろ大変でした。フリースクールや高校の先生のサポートのおかげもありますが、P先生のブログにも本当に助けられました。ありがとうございます。

    息子が中学の頃と比べても、今は多様な通信制高校やオンラインフリースクールが出来てきているようです。
    親世代にはなかなか通信制高校のイメージがわかないと思うので、高校生さんも、資料を取り寄せたり、見学に行ってみたりして、真剣に考えていること、そこでの学びが自分に合った進路につながりそうなことなどアピールすると、ご両親に理解していただけるきっかけになるかもですね。応援しています!

  2. より:

    気づけば高校生さんとP先生と自分を重ねて読んでました。
    今日もP先生ありがとうございます!

    そして高校生さん、
    求める人がそうとは限らないけど、
    この世は思ったより優しい世界だと思います。
    おばちゃんも応援しています。
    ここに来るおじちゃんおばちゃんはみんなきっと応援していますよ!

    話は変わりますが、
    HSC完璧主義不安障害自律神経失調症気味高1末っ子長男が、
    今週何年か(少なくとも3年以上)ぶりに一週間無遅刻無欠席で学校に行きました。
    体調や力を抜くところを試行錯誤してうまくハマったようで本人も嬉しそうでした。
    そんな姿を見て私も心から幸せを感じました。

    振り返るとこの5年ちかくの間に完全不登校の時期もあったし週1時間登校の日もありました。
    彼は自分と向き合い捉え方を変えたりチャレンジしたり動いたり時に休んだり本当によくやっていました。

    本人が行きたいと選び、そんなに友達がいなかったはずの子が「気疲れせず楽しい」と部活の友達と休日もつるんでます。
    私は単位制や通信制も視野に入れていましたが、
    本人がどうしても全日制普通科がいいといった理由がこんなふうに過ごしたかったんだなと思いました。

    実は現状のペースでは出席日数は足りていないものもあり、
    前期や後期に向けてまだ取り返さないと退学になってしまうので頑張らないといけないのですが、
    これがひとつ自信になってくれればいいなと思います。

    P先生のブログやこちらのコメントを読んでいると、
    どんなつらい時も光が見える気がします。
    いいときばかりじゃないけど、未来はきっと明るいと子どもたちの幸せを祈ってます。

  3. きなきな より:

    P先生おつかれさまです。
    いつも先生のブログと保護者コメントに元気をもらっています。
    今回は高校生さんのコメントにも元気をもらいました。
    我が家の息子たちも思春期真っ只中。
    3人息子のうち2人は不登校です。
    息子たちの不登校は頭をぶん殴られるほどの衝撃で、夫と私のガチガチの価値観をぶっ壊してくれました。
    息子たちからすると、私たち夫婦の価値観は
    「ハンムラビ法典なんじゃない?」
    っていうくらい古かったことと思います。

    息子たちの不登校で決意したことがあります。

    母ちゃんは絶対に生まれ変わるよ!
    母ちゃんは絶対に絶対に気持ちのいい親になるって決めたんだ!

    うまいメシを作って、いつでもフロに入れるようにだけはしておくね!

    我が家の息子たちも、いつかこのブログにたどり着くことを願って、こっそり書きました。

  4. こあら より:

    自分は中学高校と「ふわっと」環境に合わせられた人間で。
    将来のこととか、自分と見つめ合うことで苦しい思いは、あまりしたことがありませんでした。

    「ふわっと」生きている、高校生さんの友人達には理解不能なのだと思います。

    大人になって、死んだほうが楽だな、と思うような、でも自分の力では抗えないような体験をして、初めて見えたものがあります。

    人間の根っこの部分、根幹って、自分が苦しい時に初めて見える。

    とても苦しい経験をした人は、人に優しい。
    根掘り葉掘り聞いたり、アドバイスしない。
    アドバイスって、その人の価値観だから。
    「あなたの感じる辛さ」は「私の感じる辛さ」とは違う。
    それをわかっている人は、ただただ、笑顔で寄り添ってくれる。

    高校生さんを「わかってくれる人」は、まだ出会っていないかもしれません。
    でも、この世界のどこかで、きっと今を生きています。

    どんな道を選んでも、一本道ではありません。
    あなたらしく生きて、心が通じ会える人に出会えるといいですね。

  5. イカとタコ より:

    ええ話や…先生、泣きそう。

  6. はるまるま より:

    すっごく良い記事👏
    高校生さんの明るい未来を陰ながらお祈りしています⭐️

  7. しろ より:

    P先生、このブログめっちゃおもしろいですよ!
    いいこと書いてますよ!(笑)
    高校生さん、その歳でそこまで自分や周りの人ときちんと向き合ってるなんてすごい!えらい!スバラシイ!
    P先生みたいないいことは書けないけど、陰ながら応援してます☆

  8. より:

    スゲー、なんかいいなぁと思った…えぇブログやぁ…だし、高校生でここに辿り着いて書き込む先として選んでるのもすごい(*´ω`*)
    『ピンチはチャンス』って言葉が私は嫌いで、ピンチはピンチだろ!って思ってたけど、今回のブログでそういうことかぁって納得した。
    ピンチはめちゃくちゃ辛いけど、自分の人生と向き合うきっかけになるからチャンスでもあるんだぁ…そしてそのタイミングが17歳とか希望がすごい!!
    めっちゃ応援してる!!最終的に高校生さんがニッコリ笑える未来になりますように!自分が自分の味方になって、これが嫌、これじゃなきゃ嫌ってパワーが炸裂しますように(*´▽`*)

    P先生マジ素敵(o´∀`)b
    P先生はいつ優しい世界に踏み込んだんだろうきっかけは何だったんだろうと思ってたら、17歳かぁ…てことは、今まで生きてきた半分はもう優しい世界にいるわけですね。いいなぁ、ハーフ&ハーフやん、ピザやん(´ー`)

  9. みのあか より:

    先生、ステキなブログをありがとうございます😊
    私は不登校娘2人を持つママで、長女が超HSCで、それに気づかず親として色々やらかしましたが、今は美大受験に向けて予備校に通うまでになり、次女は自由人型の不登校だったので、通信制サポート校にのびのび通ってます。
    今回のブログはHSCだけでなく、すべての人に共通することだと思います。
    自分が自分を理解して大事にしてあげること、世界は優しいということ、本当にその通りです。
    HSCの高3男子くんも、このブログを読んで、辛いこともたくさんあると思うけど、自分を大事にしてほしいと思います!

    • みのあか より:

      あ、高校生さんは男の子とは書いてなかったですね!女の子だったら失礼しました!

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