コメントをいただいた。
先生、ADHDもあるんだろうと密かに思ってましたよ(ニヤリ)
というか、医者で定型発達の人の方がレアキャラでは、、、と、(同業者の)私は思います。。
この話についたコメント。↓
ギクッ。
バレてら。
医療関係者ってもしかして……
今まで、敢えて書かなかったことを書こう。
偏見であると自覚した上で、敢えて書こう。
医療関係者って、アレよな。
そう。
医療関係者って結構アレなのだ。
非常に主観的な主張なのだが。
僕は思うね。
アレだと。
こんなコメントも。↓
私は長年、医師である夫への対応に悩んできました。
夫は常にあちこち飛び回り、活動範囲が広すぎて、予定パンパン入れすぎで、それでもなんでも抱え込み、二言目には「俺が何とかする!」
トラブルも物も溜め込んで、部屋は足の踏み場も無い状態、バスタオル100枚、下着も100枚、靴下も100足、非常時のためにと様々な皮膚病に効く軟膏も100本。
シャンプー等は恐らく10年分はあろうかと。
捨て猫までも集めちゃう、もはや心も住まいもカオス状態。
そしてとどめに「学歴こそが物を言う!」を叫び続けていました。
私は夫の不可能な行動、言動に長年グルングルン振り回されました。
でも、息子2人が不登校になって、夫が少し立ち止まるようになったんです。
体を張って夫の暴走を止めてくれた2人の息子たちよ、本当にありがとう。
我が家で一番困り事を抱えているのは夫なのかもしれません。
きっと、多くの医師がなにかしらの困り事を抱えながら生きているんですよね。
あいたたたたたたたた。
刺さる。
非常に刺さる。
開けてはいけないパンドラの箱だ。
独断と偏見だ。
とことん勝手な主観だ。
だが、敢えて書こう。
医者は、基本的にアレだ。
全体的にかなりアレだ。
看護師さんでも、医者とは結婚したくないって人多いし。
わかるー。
実際、「普通の医者」ってあまり見ない。
社会性とか、落ち着きとか、臨機応変とか、一般常識とか……ゲフンゲフン。
いや、自戒も込めて。
看護師さんも、結構アレだ。
段取りとか情緒とか……ゲフンゲフン。
有り体に書くと、アレだな。
医者:ASD多い。(ADHDも結構いる)
看護師:ADHD多い。
偏見だ。
完全なる個人的な偏見だ。
その他コメディカルも、結構アレだ。
どの部署がどうだという詳細についてはここでは書かないけど、まぁ割とアレ寄りな気がしている。
発達特性の強み
それでも。
こんなアレな人員が集まっている病院という機関が、医療を支えているわけですよ。
僕の勤務先に限らず、全国どこでも結構アレなはず。
そうなはず。
医療者って割とアレな人たちで、その人たちが医療を支えているのだ。
発達特性って、悪いことばかりじゃないんだと思う。
例えば、医者はASDが多い。(ように思う)
おそらく『高知能・自閉タイプ』だ。
すなわち、特定分野に強い興味関心を持ち、理解力と分析力の高い人たち。
悪い部分を見ると協調性がないとかこだわり強いとかなんだけど。(辟易するよネ)(わかるー⭐︎)
良い部分を見ると非常に優秀な科学者である。
向いているのだ。
ASDは医者に。
看護師さんだって、悪く取ると注意散漫でとっちらかるんだけど。
良く取るとフットワーク軽く臨機応変に動けるわけだ。
ADHDは看護師に向いていると思う。
こだわりを持ってじっくり考えるより、どちらかというと目の前の事象に即座に対応する能力が求められる職業だ。
正直、あのバイタリティーは僕には真似できない。
医者とは別のスキルを要する、別の仕事なんだと実感する。
そして、当然だけど両方必要な仕事だ。
医療関係に限らず、特定の発達傾向が集まる仕事は多いだろう。
僕は医療以外の分野はよく知らないんだけどさー。
あ、一つ、校長先生はADHDが多いと聞いた。
うん、わかるー。
きっと研究職にはASDが多いだろうし。
営業はADHDが多そうだ。
事務職とか、ADHDには鬼門だろう。
頑固職人はASDが多そうかな。
イラストや創作物は、ADHDかな。
介護や保育なんかのケア系、あと受付やサービス業等の感情労働系は、ASDには酷だ。
どんなのあります?
なんか知ってます?
よければコメントに書いていただけると、参考になります。
僕の個人的な興味の。
多分、あると思う。
「この職業はこんな人が多い」ってカラーが。
そして、それは強みなのだろう。
その仕事には、その特徴が有用なのだ。
例えば僕の所属する「小児科医」って括りで言うと、子供っぽい人が非常に多い。
小児科って、子どもが好きだからなると思うじゃん?
違うんだよ。
自分が子どもだからなるんだ。(個人的な見解です)
そして、この幼さが武器となる。
患児との対話で効いてくるスキルなのだ。
子どもと同じ目線でキャッキャしている医者を見ると、あぁ小児科医だなぁと思う。(個人の見解です)
ある場所では欠点とみなされる特性が、別の場所では強みとなる。
物事には、必ず良い面と悪い面の両方があるものだ。
両面宿儺だ。
領域展開、伏魔御厨子だ。
専門職が多い職場におりますが、自分含め、大人になると特性は個性と呼ばれるだけだなあとつくづく思います。
得意不得意が偏っていても、不得意部分を仕組みや得意な人への委託でカバーすればなんの問題もなし!自分を肯定できていれば大丈夫。何かあってもごめんち⭐︎←まさに今日やりました
つまり、そういうことだ。
特性が個性となるか、障害となるかは、環境によるところが非常に大きい。
そして、多少のやらかしは「ごめんち⭐︎」で許される。
僕のヒルドイド100本だって点滴500本だって、薬剤師さんが気づいてくれる。
得意な人がカバーしてくれるのだ。
世界は優しいし、ありがたい。
子どもは大変
大人になると、環境って選べる。
子ども時代が、最も横並びを求められ、最も過酷だ。
この段階で心折れないようにフォローするのが、我々大人の役目なのだろう。
その子を矯正することじゃない。
苦手を無理に克服させることじゃない。
『普通』を押し付けることじゃない。
その子がその子らしくイキイキ生きていけるよう、自己肯定感をへし折らないことなんだろうと思う。
あ、僕は見た目だけ大人で、中身は子どもなんだった。
社会派なことなんて書いちゃダメだ。
いいこと書いちゃダメ。
好き勝手するのだ。
今日もゲームして冷房の効いた部屋でスイカバーを食べるのである。
セミ爆弾(セミファイナル)を仕掛け、ほくそ笑むのだ。
よし、なんか最低なことを言おう。
電車の運行状況!
うんこう状況!!!www
うんこう状況!!!!!wwwww
あースッキリ。(うんこだけに)
夏休み最高⭐︎