このブログは匿名で運営している。
僕は、顔も名前も病院名も好きなお寿司のネタも、一切晒していない。(エビです) (晒した!)
なので、読者の方々の脳内には、それぞれ想像の僕がいるものと思われる。
ーーーーーその想像、多分全然違います。
先日、とあるサービスを受けに行った。
内容は、ちょっと恥ずかしいから伏せさせてw
その分野のカリスマ的な人に施術をしてもらったんだけど。
僕は前もって、その人の発信するブログやSNSに目を通していた。
その分野の大方の基礎知識、そしてカリスマの考え方を、予習してたわけ。
で。
実際に会って相談した。
会ったのはこのときが初めて。
この症状でめっちゃ困ってるんです! って相談したら。
……想定外の提案をされたのよ。
この症状にこの方法はダメ! ってブログで書いてたやり方を提案された。
うおっ、そーなの?
ダメって書いてたじゃん。
いやー。
基本はあくまで基本。
個々のケースでは違う選択がなされることって、やっぱりあるよね。
ですよねー。
果たして仕上がりにたいそう満足し(さすがカリスマ)、ホクホクと帰路についたのだった。
今、不具合が解消されて、めっちゃ快適。
この体験で、僕は思った。
やっぱり基本は基本であって、最適解はケースバイケースよなーと。
考えてみたら、僕だってよくやってる。
ブログでは正論っぽいことばかり書いてるけど(そして嫌われる)、実際の診察ではセオリーから逸脱した提案をすることがままある。
セオリーは「子どもに自分で決めさせる」。
だけど「もうお母さんが決めちゃってください」ってアドバイスする。
セオリーは「話を聞いて」。
だけど「話とか聞かなくていいんで、とにかく距離をとってください」って言う。
こんなケースは思いの外多い。
セオリーはセオリー、ケースはケースなのだ。
こう考えると、こんなブログを読むより近くの頼れる人(心理士、教師、保健師など)に相談した方が、ずっと良さそうだ。
顔を合わせて相談するって、めっちゃ大事。
一般論は一般論として、頭に入れてもいいけれど。(ないよりは、あった方がいいと思うけど) (マクロの視点ね)
それをそのまま鵜飲みにするんじゃなくて、やっぱりケース毎に適応を考える必要があるよなぁと思った次第です。
このブログでいうと、コメントを読んで
そのケースにこの話を当てはめちゃダメ!
と思うことがある。
そのケースは特殊で、ブログの中では想定してない。
ってことも。
やっぱり、近くの人、その子をよく知る人に相談するのが、一番よき。
よきです。
抜群に精度が高いと思う。
余談だが、実際の僕についてなんだけど。
冒頭のカリスマさ、ブログやSNSを通して、僕は結構アグレッシブな人を想像していたのね。
理論的だし、ちゃんと主張を持っていたから。
押しが強めの人だと思ってた。
でも、実際会ったら全然違った。
全然マイルド。
想像の7倍マイルド。
マイルドセブンだった。
つまり、想像とのギャップがあったのだ。
考えてみたら、ブログでもSNSでもYouTubeでも、何かを発信するならそれなりに主張する必要があるわけで。
論旨のないフワッとした意見とか、僕だったら見ない。
知りたい情報があるから見るわけで。
ケサランパサランみたいなフワフワした情報、僕は要らない。
事実、根拠、考察が欲しい。
じゃあ、何かを発信しようと思ったら、それなりに主張しなくちゃだよなーと。
だから例のカリスマ(マイルドセブン)、ネット上では主張強めに見えるわけ。
実際は、控えめで常識的な人だった。
翻って僕。
僕も、主張強めと思われてません?
全っっっ然そんなことないから!
めっちゃ控えめ。
人見知り、根暗、コミュ障。
自己主張しない。
それこそケセランパサラン。
その辺をふわふわ漂ってる。
たまに空気清浄機に吸われそうになる。
見た目も、みなさんの想像がありますよね?
多分、ハゲかかったオッサンのイメージよね?
全然ちげーから。
360度違う。(←一周回って同じ)
見た目の方向性としては、嵐の松本くん(同い年)をベースに想像していただくのをお勧めしてるんだけど。
松本くんに、ムロツヨシと大泉洋と佐藤二朗を足して4で割り、ゲンコツで煮込んで、チョコレートシロップをトッピングしてください。
出来上がった姿。
そう、それ、 全然似てないから!!!
ってな感じで、きっと色々想像していただいてるんだろうけど、全然違いますって話でした。
実物はマイルドですよ。
想像の7倍マイルド。
マイルドセブンです。
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私の想像するP先生…
癖毛で目が細くて眼鏡かけててちょっと背が低めでほんのりポッチャリされてて、そして白衣着て病院内を(陽光サンサンの明るいロビーを)うっすら笑顔で歩いている…そんなイメージです。
赤ちゃんみたいなぷっくりしたおててで、手の甲にエクボあるような。
いやーどうしよう、三浦春馬くんみたいなイケメンな風貌だったら❤️ブログ見るの緊張しちゃうドキ(((*〃゚艸゚))ドキ
松潤が先に出てきたので、私の脳内はP先生=松潤って固定されてしまいました。
空気清浄機に吸われそうになる先生好きです笑
私は先生の容貌は、ブログに使われている いらすとやさんのイラストまんまで想像してました。
そうですね。近くの専門家。その中で合うタイプを見つけるのが良いですよね。
たとえば風邪ひいたと病院にかかったとして、細かく薬を出してくれる先生が好きな人はそんな先生、
念のため解熱剤だけ出す?ってぐらいがいい人はそんな先生を見つけておけたら良さそうです。さらに、やっぱり合わなかった時のため別口もリサーチできてれば安心ですけどね。
でも理想は「近くの専門家」がP先生だったらいいなーってトコでしょうか^_^
リアルでもいろいろな方に支えていただいていますが、コロナ禍で、やっぱり対面で喋る機会が減ったなーと改めて感じました。
P先生のお話は分かりやすく、楽しく読めるので、とても気分転換になります😊
実際は似てないかもですが、矢本悠馬くんとかイメージでした。そこはかとなく、茶目っ気やユーモアがある感じで、笑顔に癒されそうです。
P先生いつも勉強させてもらっています。
私は何となく先生は細みかな?って想像しています。
今回のお話、私はブログなど不特定多数に向けられた方が気楽なので読ませて頂いています。人からのほんとーにちょっとした悪意のない指摘などでも極度に反応してこの世の終わりくらい落ち込んでしまうので(苦笑)直接医師などに少しでもマイナスなことを言われたら立ち直れなくなりそうなので。
でもブログなどでしたら自分に当てはまることがあっても直接自分に向けられた言葉ではないので傷つくことなく、指摘を素直に受けとめられるのです。なので遠くの権威、いつも有り難く拝見させて頂いています☆
P先生
こんばんは。
空気清浄機に吸われそうになる。で、吹き出しました。←先生の思うつぼ。
今日の私はヒュードロロ〜と、同じく空気清浄機に吸われてしまいそうです。
ついに昨日、今日と学校に行きたくない・行けないと言い出したからです。
blogから心していたはずなのに…
うんうん、あなたはそう思うのね。
学校を休んだからって命を失う訳じゃないし。
って言うはずが、実際は
え?学校休むほどじゃなくない!?と…。
行かせたい感、満載の対応になってしまいました。
そして通級・支援級を担当している先生と、面談をしてもらうことになりました。
我が家は通級・支援級には通っていないため小学校に上がり、ここの先生と繋がりをもち相談できるまで漕ぎつくのにとても大変でした。
P先生がはげていても、髪がふさふさでも
太っていても痩せていてもいいのです。
実際にお会いしたら、ソフトな方だったわぁ。でも、キツかったな!!でもどちらでもいいのです。
受診している訳でなく、実際にお会いしていないのにアドバイスをして欲しいとゆうのは無理な事だとはわかっているのですが、何か改善できないか、ヒントがないか藁にもすがりたい思いなのです。
先生ごめんなさい(_ _;)
近くの専門家(教師 医師 心理師)にバキバキに心を傷つけられた母です。
幸運なことに、私達は引越の手段で解決しましたが、解決しなかったらどうなっていたか(苦笑)
遠くの権威や隣人、スーパーのおばちゃんなど、一見私達親子に全く関係ない方々が当時(子どもが混乱し、傷ついていた)の救いでした。
文の意図を曲解していたらすみません。
私は当事者(家族)であり医療従事者です。
一見専門家と名乗る者が、一番彼らを傷つけていると学生の時に習ったので、どうしても伝えたくコメントしました。
P先生、いつもありがとうございます。
松潤を(以下略)って全然わかりませんっっ(笑)
ちなみに私は先生の事を星野源さんを重ねて勝手に想像していました…
(以下みなさんのP先生像が展開されると予想)