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【ご報告】Dr.スランプ【いったん終わり】

すみません。。。

更新が滞っております。。。。。

 

すみません、更新できません

書けないのだ。

全く書けない。

ちょこちょこ覗きに来てくれている方、申し訳ない。

 

スランプだろうか。

医者のスランプ。

つまり、Dr.スランプ。

ってやかましいわ。

おはこんばんちは!

 

 

違うのである。

時間が取れないのだ。

スランプで筆が進まないとか、ネタが思いつかないとか、そんなんではない。

 

状況が変わった。

いや、ちょっと前からすでに状況が変わっていた。

物理的に、PCを開くことが難しい。

書きたいことはたくさんあるのだが、その時間がない。

生活が、大きく変わったのだ。

 

 

そうは言っても、時間なんて自分で作るものさ! と思っていたのだが……。

 

まぁ、作れない。

アレ? 時間溶けてる?

 

久しぶりにパソコンを立ち上げたら、放置しすぎて充電切れだった。

時間経ちすぎてログインできないし。

ログインパスワード?

なにそれおいしいの?

 

ブログを始めた理由

そもそもこのブログ。

始めたのには明確な理由があった。

 

ここでは伏せるが、社会的な意義のない、めっっっっっちゃ個人的な理由だ。

利己的な。

誰のためって、そりゃ、自分のためでしかない。

 

誰得?

俺得に決まってんじゃん。

 

 

その中で、せっかく書くならネット上に垂れ流すと、誰かの役に立つかもしれないなーと。

内容的にね。

ニーズありそうだし。

 

勝手に読んで勝手に参考にしていただければ、別に僕に損はないし、誰かの得になるならそれはとても良いな、と。

ベースは僕の、僕による、僕のためのブログだ。

社会貢献とか一切ない。

世のため人のためとか、微塵も考えない。

そこは、今もブレない。

 

 

でね。

最初に始めた理由が、実はもう解決していたんですよ。

その理由ってのが、詳しくは伏せるが、コロナ関係でして。

 

ほら、もうコロナ終わった感あるじゃん?

確かに今また流行ってきてるけどさ。

でも当初の「未曾有の大災害!!!」って空気はもうないじゃん。

2類から5類に変わったくらいで、僕のなかでは一つのピリオドだったわけですよ。

 

だけど、好きで続けていた。

僕、やっぱり作文が好きで。

活字が好き。

動画コンテンツより圧倒的に文字が好きなのだ。

 

それも、四の五の長いやつ。

理論展開できるものがさ、好きなのよ。

SNSみたいな短文じゃなくて。

七夕の短冊も、長文書いちゃうタイプ。

読む神様も大変だ。

 

だもんで、ブログが好きだ。

「作文」が好きなので、個人の趣味として書いていた。

楽しかった。

映画や漫画、アニメ、ゲームなど、僕の娯楽はインプットに偏りがちだから。

ブログというアウトプットの場は大切で、楽しかった。

 

時間がないので、終わります!

だからねー。

もうちょっとダラダラ続けようと思ってたんだけど。

 

書けねぇ。

時間が捻出できねぇ。

 

むしろ今までどうやって書いてたんだよ。

社会人、仕事しろ。

 

 

なので、ここらで一区切りつけようと思う。

一旦終わります。

終わるというか、「書こうと思う」のをやめる。

書けない前提に移行します。

なので、そのつもりでいてください。

 

一応、サイトはまだ消さない予定。

時間ができたらちょこちょこ更新したり、手直しをするかも。

 

記事の数が膨大でさー。

それをただ時系列に、つらつら積み上げているもんだから。

初めましての人、何をどう読んでいいかわからないでしょう?

僕も気になってた。

 

  • 初めての方はコチラ!
  • 厳選! おすすめ記事!

みたいなのを作った方が親切よな。

それは僕も思う。

思うけど……あえて参入障壁を高くしていたのもある。あんまり有名になりたくなかった。いや、今でもなりたくない……。

まぁ、気が向いたら。

 

 

ってことで。

一旦区切りをつけます。

名無しの小児科医に戻ります。

 

これまでたくさんのコメントやご意見、大変ありがとうございました。

大変参考に、そして勉強になりました。

まさに俺得でした。

 

今後どうするかは未定ですが、まぁ、適当にやります。

ある日突然サイトが消えていたらゴメンナサイ。

維持にもお金がかかるので。

 

それか、サイトごと誰か買い取ってくれます?

うまい棒5000本くらいで。(笑)

 

 

僕は変わらず日本のどこかで、子どもたちと接しています。

思いは変わりません。

やっていることも変わりませんし、人間性も変わりません。

ドラクエのリメイクも、11月に出ます。

時々でいいので、僕のことを思い出して…………くれなくていいです。

目の前の子どもたちに愛情を注いでやってください。

 

 

ではでは。

右向いて、左向いて、バイちゃバイちゃ。

pediatrician-p

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  • 昨年の12月から小学生低学年の子どもが不登校になってから、ネットでありとあらゆる情報を探し、その中でP先生のブログに出会いました。私自身言語化があまり得意でなくうまくいえませんが、先生のブログはとても参考になり、そしていつも救われる気持ちになりました。
    P先生お忙しいとのこと、お体大事に、元気に過ごされることを願っております。
    何度も読み返したい内容ばかりなので、もし可能でしたらこのサイトは消さずにとっておいていただけると大変助かります。

  • 今たまたま、「内弁慶の子 育て方」で検索して出てきた先生のブログを読み、号泣しました。「ニヤニヤして」という文を読むたび、歯くいしばって目と鼻ズビズビしてました。
    他のブログもいくつか読ませて頂く中で、「おしまい」を見つけてガーンとなってました。どうか消さずにいてくださいませ。
    今後のご活躍、応援しております。

  • 息子が大不登校の変な時、先生のブログに辿り着きました。たくさんの事に気づかされ、本当に救われました。今まで心の支えになってくださり、ありがとうございました
    ご健康で、いつまでもご活躍されますよう、願っております

  • もしこの子が不登校じゃなかったら
    の記事に出会いたくさん泣きました。
    親子は響き合う、を胸に3人の子の不登
    校になんとか向き合えたこと、どれだけ
    感謝してもしきれない気持ちです。
    P先生の宝物のような言葉の数々がどうか
    未来の迷える親子にも届きますように、
    と祈らずにはいられません

    P先生は私にとって世界一の小児科医です
    本当にありがとうございました

  • こんにちは。初めてコメントします。娘が不登校になり親子共に苦しんでいた時にP先生のブログに出会いました。いつも親子に寄り添った言葉を下さるので何度も助けて頂きました。不登校専門と謳っているDr.の所に通った事もありましたが、娘に対して『なんで学校行けないの?何が嫌なの?あなたの心が弱いんだよ』と言い放ち、娘の傷ついた心を更に抉ってくるような先生でした。ですがP先生のブログを読んで『娘も私も悪くない』と思えるようになりました。先生のブログからまだまだ助けていただく事が沢山あるので、どうかブログの閉鎖だけはしないでいただけると嬉しいです。今苦しんでいるお子さん、その親御さんだけではなく、先生のブログは未来の親子さんも救われる内容だと思います。維持費が大変でしたら、もしクラファンなど立ち上げられるなら賛同したいと思います。お忙しいとの事ですので、どうかお身体ご自愛下さい。そして生きづらさを抱える子どもさんと親御さんを救ってあげて下さい!またいつか、ここで待ってます(^^)

  • P先生のブログは私の1人時間のお供でした。
    ここで元気をもらってまた不登校の娘のところに戻っていました。
    悲しい寂しいですが、今までありがとうございました*ˊᵕˋ*

  • P先生

    先生がいてくれて本当によかった。

    ブログの中身もそうですが、同じ境遇にある親同士の繋がりの無かった私にとって、読者コメントを読むことも助けになっていました。

    先生は本質を見抜いておられたと思います。

    ブログを見ていると、サン.テグジュペリ
    の星の王子さまを思い出します。
    本当に大切なものは目に見えない。

    心が折れそうな時もありますが、
    先生やブログの読者の皆さんを思い出しながら
    目の前の子供に愛情を注いでいきたいです。

    P先生、そして皆さんも、ありがとうございました。

  • P先生、本当にありがとうございました!
    親子共々救われました。
    心療内科、スクールカウンセラー、担任など色々な方からお話を聞きましたが、一番腹落ちした言葉の数々がこのブログでした。
    時にクスッと笑えて、時に安心の涙が出たり、、、
    何度も何度も読み返していました。

    この先も、恩人のP先生の健康と幸せを心から願っております!

  • 先生の記事の【優等生からの…】記事に救われました。
    突然の不登校(起立)を経て、優等生の呪縛❔から抜け、今、娘は自分の好き嫌いを自覚し、自分らしいキラキラのJK生活を送っています。
    先生のお言葉にどれだけ救われたことか😭本当に本当にありがとうございました。

  • P先生、今まで先生のたくさんの飾らない言葉にとても救われていました
    どの病院の診療よりもP先生の言葉は、一番理解してくれているという安堵感がありました
    またここでお会いできるとうれしいです
    ありがとうございました

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pediatrician-p

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